バリアフリーな生活

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Commercial establishment

商業施設

デパートや飲食店などの商業施設は、多くの人で混雑する場所でもあります。当然いろんな人が利用します。ショッピングや食事を心おきなく楽しむためには、バリアフリーが重要なポイントになります。ここでは、デパート、飲食店、スーパーマーケット、ホームセンターの4ヶ所にしぼって、バリアフリーの現状を紹介します。

デパート

デパート

大型のデパートやショッピングセンターは、比較的バリアフリー設備が整っています。車椅子の人が自由に見てまわれるよう、通路を広くしています。店員さんも高いところにある商品をとってくれたり、目の不自由な人に商品の説明をしてくれたりして、買い物の手伝いをしてくれます。また、これはデパート、ショッピングセンターによりますが、ふつうの車椅子のほか、簡単な操作の電動スクーターの貸し出しをしているところもあります。さらに、デパートやショッピングセンターには低い台の公衆電話や、エレベーターなどがそなえられていて、ボタンも低い位置にあり、子供や車椅子の人も簡単に押すことができます。また、車椅子の人だけでなく、赤ちゃん連れのお母さんも便利な多目的トイレもほとんどのデパートやショッピングセンターに設置されています。

飲食店

飲食店

レストランなどの飲食店も、出入り口や店内に段差がなく、車椅子でもラクに店内に入ることができるところが少しずつ増えてきました。イスを自由に動かしてテーブルにつけるように店内の広い飲食店がいいですね。また、目の不自由な人のために、点字メニューを用意しているところもあります。この点字メニューは文字や値段のほか、料理のカタチや大きさが手で触ってわかるような工夫もしています。ふつうのメニューも文字表記だけでなく、写真をそえるとよりわかりやすいですね。そのほか、ふつうなら飲食店ではペットの入店を許可していませんが、障がい者の大切なパートナーの補助犬は別です。そのほかの対応がきちんとできていても、特別な訓練を受けてしっかりしつけされている補助犬が入れない飲食店は、バリアフリーなお店とは言えません。

スーパーマーケット

スーパーマーケット

いつも利用する近所のスーパーマーケットは、バリアフリーになっているでしょうか。デパートやショッピングセンターなどと違って、多くのスーパーマーケットは通路がせまいですね。それが小さなスーパーマーケットなら、なおさら…。商品が通路にはみ出して置いてある場所などは、ショッピングカートを押して歩くのにも大変です。また、車椅子や歩くのにふらついてしまう人だって、そんなせまい通路を通るのは一苦労で、結局そこを通るのをあきらめてしまう人もいるでしょう。多目的トイレについては、そなわっているスーパーマーケットもあれば、古いお店なんかはないところもあります。ほかのバリアフリー対応は、目の不自由な人向けにインターホンを用意しているお店もありますね。係の人を呼んで店内を案内してもらうことができます。

ホームセンター

ホームセンター

ホームセンターのバリアフリー対応も、お店によってマチマチです。障がい者用の駐車場、耳の不自由な人用の公衆電話、車椅子の貸し出し、ベビーベッドが置いてある多目的トイレ、インターホンなど、さまざまな設備がそなわっているホームセンターもあれば、そういった設備が何もないホームセンターもあるでしょう。大型のホームセンターなどは、売り場が多くて広いため、ショッピングセンターと同じような案内サービスがあると、とくに目の不自由な人などは助かります。また、ホームセンター内の通路はもともと広めになっているので、車椅子での移動はラクにできます。ホームセンターに限ったことではありませんが、設備がそなわっていないところでも、おたがいに声をかけ合うなど、心のバリアフリーを心がけることがポイントになります。


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