バリアフリーな生活

バリアフリーって?のカテゴリーへ
場所別のバリアフリーのカテゴリーへ
すみよい社会に向けてのカテゴリーへ
バリアフリーが進んでいる国のカテゴリーへ

Transportation

交通機関

車の免許を持っていない人、病気や障がいを理由に車の免許をとれない人、または車で遠出の旅行はちょっと…など、交通機関をつかう理由は人それぞれ。駅や「バス停」、空港などが、どんどんバリアフリー化されてきています。ここでは、交通機関のバリアフリーについて見ていきましょう。

駅

駅の構内

無人駅などの小さな駅をのぞき、ほとんどの駅でバリアフリー化が進められています。切符の販売機は車椅子の人や高齢者なども使いやすいように低い位置にボタンがあって、画面も少しななめにするなどの工夫がされています。ほかに目の不自由の人向けの音声や点字案内もあります。階段をつかうのが大変な障がい者や高齢者、小さな子ども連れの人などが簡単にホームへ行くためのエレベーターやエスカレーターがあります。階段や通路の手すりには点字ブロックもついています。目の不自由な人に行き先を案内する大切なものです。また、新しい駅では、電車が到着すると、電車のドアの幅のぶんだけホームに設置されている自動ドアが開いて、乗り降りできるものがあります。これなら、線路に落ちるキケン性がなくて安心です。電車のなかには、車椅子を固定する専用の場所が設けてあります。さらに、手すりや低い位置のブザーやボタンなどがあったり、文字を大きく見やすい色と形にした行き先表示などがあります。

バス停

バス

屋根のついた「バス停」は、今はもう当たり前になったといっていいでしょう。雨の日もぬれずに、バスを待つことができます。「バス停」よりもバスターミナルには切符の販売機などもあるため、駅と同じようにさまざまなバリアフリー設備がありますが、屋外の「バス停」には時刻表があるくらいでしょう。点字表記をつけたり、低い位置にも時刻表をおくなどすると、より使い勝手がよくなると思います。このほか、最近は床が低いノンステップバスをよく見かけるようになりました。このバスだと車椅子の人や高齢者、小さな子ども、妊婦さんなどもラクにバスの乗り降りができます。車内には、電車と同じように車椅子を固定する専用の場所がありますし、手すりや低い位置のブザーやボタンなどもついているので、安心して乗れます。

空港

空港

国内外からたくさんの人が行き来する空港は、いろんな地域で新しいものができたり、改築されたりしていると同時に、バリアフリー化も進んでいます。段差解消、わかりやすい案内表示、多目的トイレの設置など、だれにでもやさしい作りになっています。また、到着経路にはユニバーサルデザインにもとづいたエレベーター、授乳室、キッズコーナーなど、さまざまな設備があり、空港内での時間を快適にすごすことができます。そのほか、機内のバリアフリー設備については、航空機によって違います。折りたたみ式の機内用車椅子や多目的トイレなどがある場合もあります。機内サービスとしては搭乗と降りるとき、手荷物の収納、トイレへの移動、機内食のトレイの配置説明などのサポートをしてくれます。

フェリー・旅客船乗場

フェリー

フェリーターミナルや旅客船乗場も、バリアフリー化を進めているところがすくなくなりません。ですが、駅や空港とくらべると、まだまだの状態です。障がい者用の駐車スペースやスロープ、多目的トイレなどの基本的な設備もあったり、なかったり…。一方、船内もバリアフリー設備がととのっている船もあれば、そうでない船もあります。最近は「バリアフリー船」が運航していることもあって、車椅子や体の不自由な人も気軽に船旅を楽しむことができるようになってきました。このような「バリアフリー船」のなかには、障がい者用の浴室も完備している船もあるため、長い船旅の際には助かりますね。


ページの先頭へ

Copyright(c) 2010 バリアフリーな生活 All Rights Reserved.